大人のピアノレッスン|「楽譜が読めなくても憧れの曲は弾ける?」

大人の女性がピアノを演奏している手元
30代女性 レッスン初日

「子どもの頃から、いつかピアノを弾いてみたいと思っていた」

「昔ピアノを習っていたけれど、もう楽譜の読み方を忘れてしまった」

「脳トレや趣味として、何か新しいことを始めてみたい」

そんな思いから、priere.の大人のピアノレッスンに通い始める方がいらっしゃいます。

一方で、体験レッスンやお問い合わせの際によくいただくのが、こんなご質問です。

「楽譜が読めないのですが、大丈夫ですか?」

「指が思うように動かないけれど、ピアノを弾けるようになりますか?」

大人になってから初めてピアノを始める方にとって、これはとても大きな不安ですよね。

でも、最初から楽譜をスラスラ読めたり、指が自由に動いたりする必要はありません。

楽譜が読めないところからでも、ピアノを始めることはできます。


最初から楽譜を読むことだけを頑張らなくても大丈夫

ピアノを習うというと、

「まずは音符を覚えて……」

「ドレミを全部読めるようになって……」

「それから曲を弾く」

というイメージがあるかもしれません。

もちろん、楽譜を読めるようになることは、ピアノを続けていくうえで大切なことです。

priere.でも、最終的に「楽譜を読めるようになってほしい」という思いを持って指導しています。

ただし、初めから「楽譜を読めること」を一番の条件にする必要はありません。

初めてピアノに触れる方なら、まずは先生の手の動きを見ながら同じように弾いてみる。

鍵盤の位置を覚える。

音を聴きながら指を動かしてみる。

そういったところから始めることもできます。


「先生の手をまねする」ことから始めることも

大人の初心者の方の中には、

「楽譜を見るだけで頭がいっぱいになってしまう」

という方もいらっしゃいます。

そんなときは、最初からすべてを楽譜だけで理解しようとしなくても大丈夫。

先生が弾くところを見て、同じように弾いてみる。

まずは耳と目を使って、曲の一部分を覚えていく。

そうすると、

「ここはこうやって弾くんだ」

と、少しずつ鍵盤に慣れていくことができます。

そして、慣れてきたところで、楽譜の音符やリズムも少しずつ確認していきます。

「弾いてみる」ことと「楽譜を読むこと」を、別々に考えすぎなくてもいいのです。


ドレミのルビ付き楽譜を使うこともあります

楽譜を読むことに慣れていない方には、音符の上に「ド・レ・ミ」などの音名が書かれた楽譜を使うこともあります。

「ドはここ」

「レはここ」

と、一つずつ確認しながら弾いていくことで、少しずつ鍵盤と音の位置を結びつけていきます。

最初はルビを見ながらでも構いません。

何度も楽譜を見て弾いているうちに、

「あ、この音はドだ」

「この音符は前にも出てきた」

と、少しずつ分かるようになっていきます。

最初から完璧に読む必要はありません。

分からないところを、その都度一緒に確認していけばいいのです。


片手ずつなら、意外と弾ける

「指が動かないから、両手でピアノを弾くなんて無理そう……」

そんな心配をされる方もいます。

でも、いきなり両手で難しい曲を弾くわけではありません。

右手だけ。

左手だけ。

短いフレーズだけ。

できるところから少しずつ練習していきます。

そして、片手で弾けるようになったところを少しずつつなげていきます。

最初はゆっくりでも、

「あ、ここまで弾けた」

という部分が一つずつ増えていく。

その積み重ねが、やがて1曲につながっていきます。


「数ヶ月で1曲」は、どんなふうに?

priere.の大人の生徒さんの中には、ピアノを始めて数ヶ月ほどで、1曲を弾けるようになった方もいらっしゃいます。

もちろん、これは全員に当てはまる決まった期間ではありません。

曲の難しさや、レッスンの回数、ご自宅でどのくらい練習できるかによっても変わります。

大人の生徒さんは、それぞれ生活も違います。

仕事が忙しい方もいれば、比較的ゆっくり練習できる方もいます。

ですから、

「○ヶ月で必ず弾けるようになります」

というものではありません。

その方のペースで、少しずつできることを増やしていきます。


「憧れの曲」を目標にしてもいい

大人になってからピアノを始める方には、

「この曲を弾いてみたい」

という、ずっと心の中に残っている曲がある方も少なくありません。

子どもの頃に聴いて憧れていた曲。

テレビや映画で聴いて好きになった曲。

昔ピアノを習っていた頃に弾けなかった曲。

「いつか自分でも弾いてみたい」

という気持ちは、大人になってからピアノを始める大きなきっかけになります。

もちろん、今の段階では難しい曲でもあるかもしれません。

でも、

「今はここから始めて、少しずつ近づいていこう」

と考えることはできます。

最初から弾ける曲を選ぶのではなく、「いつか弾いてみたい曲」を持っておく。

それも、大人のピアノの楽しみ方の一つだと思います。


大人のピアノは、自分のペースで

大人になると、仕事や家事など、ピアノ以外にもやることがたくさんあります。

子どもの頃のように、

「毎日必ず練習!」

とはいかないこともありますよね。

だからこそ、大人のピアノでは、自分の生活の中で無理なく続けられるペースを見つけることも大切です。

たくさん練習できる週もあれば、ほとんど鍵盤に触れられない週もある。

それでも、次のレッスンでまた続きを弾いてみる。

そんなふうに、少しずつ積み重ねていくことができます。


郡山市でピアノ教室をお探しのあなたへ|「楽譜が読めないから」と諦めなくて大丈夫

ピアノを始めたいと思っているのに、

「楽譜が読めないから」

「指が動かないから」

「もう大人だから」

と、始める前から諦めてしまうのは、少しもったいないかもしれません。

最初から完璧にできる人はいません。

先生の手をまねするところから始めてもいい。

ルビ付きの楽譜を使ってもいい。

片手ずつ、ゆっくり弾いてもいい。

そして、少しずつ楽譜を読む力も身につけていけばいい。

「ピアノを弾いてみたい」

その気持ちがあるなら、そこから始めてみませんか?

priere.では、大人になってから初めてピアノを始める方も、一人ひとりのペースに合わせてレッスンしています。

子どもの頃からの憧れだった曲を、今度は自分の手で奏でてみる。

そんな時間を、一緒に楽しんでみませんか?