大人のピアノレッスン|「楽譜が読めなくても憧れの曲は弾ける?」

「子どもの頃から、いつかピアノを弾いてみたいと思っていた」
「昔ピアノを習っていたけれど、もう楽譜の読み方を忘れてしまった」
「脳トレや趣味として、何か新しいことを始めてみたい」
そんな思いから、priere.の大人のピアノレッスンに通い始める方がいらっしゃいます。
一方で、体験レッスンやお問い合わせの際によくいただくのが、こんなご質問です。
「楽譜が読めないのですが、大丈夫ですか?」
「指が思うように動かないけれど、ピアノを弾けるようになりますか?」
大人になってから初めてピアノを始める方にとって、これはとても大きな不安ですよね。
でも、最初から楽譜をスラスラ読めたり、指が自由に動いたりする必要はありません。
楽譜が読めないところからでも、ピアノを始めることはできます。
最初から楽譜を読むことだけを頑張らなくても大丈夫
ピアノを習うというと、
「まずは音符を覚えて……」
「ドレミを全部読めるようになって……」
「それから曲を弾く」
というイメージがあるかもしれません。
もちろん、楽譜を読めるようになることは、ピアノを続けていくうえで大切なことです。
priere.でも、最終的に「楽譜を読めるようになってほしい」という思いを持って指導しています。
ただし、初めから「楽譜を読めること」を一番の条件にする必要はありません。
初めてピアノに触れる方なら、まずは先生の手の動きを見ながら同じように弾いてみる。
鍵盤の位置を覚える。
音を聴きながら指を動かしてみる。
そういったところから始めることもできます。
「先生の手をまねする」ことから始めることも
大人の初心者の方の中には、
「楽譜を見るだけで頭がいっぱいになってしまう」
という方もいらっしゃいます。
そんなときは、最初からすべてを楽譜だけで理解しようとしなくても大丈夫。
先生が弾くところを見て、同じように弾いてみる。
まずは耳と目を使って、曲の一部分を覚えていく。
そうすると、
「ここはこうやって弾くんだ」
と、少しずつ鍵盤に慣れていくことができます。
そして、慣れてきたところで、楽譜の音符やリズムも少しずつ確認していきます。
「弾いてみる」ことと「楽譜を読むこと」を、別々に考えすぎなくてもいいのです。
ドレミのルビ付き楽譜を使うこともあります
楽譜を読むことに慣れていない方には、音符の上に「ド・レ・ミ」などの音名が書かれた楽譜を使うこともあります。
「ドはここ」
「レはここ」
と、一つずつ確認しながら弾いていくことで、少しずつ鍵盤と音の位置を結びつけていきます。
最初はルビを見ながらでも構いません。
何度も楽譜を見て弾いているうちに、
「あ、この音はドだ」
「この音符は前にも出てきた」
と、少しずつ分かるようになっていきます。
最初から完璧に読む必要はありません。
分からないところを、その都度一緒に確認していけばいいのです。
片手ずつなら、意外と弾ける
「指が動かないから、両手でピアノを弾くなんて無理そう……」
そんな心配をされる方もいます。
でも、いきなり両手で難しい曲を弾くわけではありません。
右手だけ。
左手だけ。
短いフレーズだけ。
できるところから少しずつ練習していきます。
そして、片手で弾けるようになったところを少しずつつなげていきます。
最初はゆっくりでも、
「あ、ここまで弾けた」
という部分が一つずつ増えていく。
その積み重ねが、やがて1曲につながっていきます。
「数ヶ月で1曲」は、どんなふうに?
priere.の大人の生徒さんの中には、ピアノを始めて数ヶ月ほどで、1曲を弾けるようになった方もいらっしゃいます。
もちろん、これは全員に当てはまる決まった期間ではありません。
曲の難しさや、レッスンの回数、ご自宅でどのくらい練習できるかによっても変わります。
大人の生徒さんは、それぞれ生活も違います。
仕事が忙しい方もいれば、比較的ゆっくり練習できる方もいます。
ですから、
「○ヶ月で必ず弾けるようになります」
というものではありません。
その方のペースで、少しずつできることを増やしていきます。
「憧れの曲」を目標にしてもいい
大人になってからピアノを始める方には、
「この曲を弾いてみたい」
という、ずっと心の中に残っている曲がある方も少なくありません。
子どもの頃に聴いて憧れていた曲。
テレビや映画で聴いて好きになった曲。
昔ピアノを習っていた頃に弾けなかった曲。
「いつか自分でも弾いてみたい」
という気持ちは、大人になってからピアノを始める大きなきっかけになります。
もちろん、今の段階では難しい曲でもあるかもしれません。
でも、
「今はここから始めて、少しずつ近づいていこう」
と考えることはできます。
最初から弾ける曲を選ぶのではなく、「いつか弾いてみたい曲」を持っておく。
それも、大人のピアノの楽しみ方の一つだと思います。
大人のピアノは、自分のペースで
大人になると、仕事や家事など、ピアノ以外にもやることがたくさんあります。
子どもの頃のように、
「毎日必ず練習!」
とはいかないこともありますよね。
だからこそ、大人のピアノでは、自分の生活の中で無理なく続けられるペースを見つけることも大切です。
たくさん練習できる週もあれば、ほとんど鍵盤に触れられない週もある。
それでも、次のレッスンでまた続きを弾いてみる。
そんなふうに、少しずつ積み重ねていくことができます。
郡山市でピアノ教室をお探しのあなたへ|「楽譜が読めないから」と諦めなくて大丈夫
ピアノを始めたいと思っているのに、
「楽譜が読めないから」
「指が動かないから」
「もう大人だから」
と、始める前から諦めてしまうのは、少しもったいないかもしれません。
最初から完璧にできる人はいません。
先生の手をまねするところから始めてもいい。
ルビ付きの楽譜を使ってもいい。
片手ずつ、ゆっくり弾いてもいい。
そして、少しずつ楽譜を読む力も身につけていけばいい。
「ピアノを弾いてみたい」
その気持ちがあるなら、そこから始めてみませんか?
priere.では、大人になってから初めてピアノを始める方も、一人ひとりのペースに合わせてレッスンしています。
子どもの頃からの憧れだった曲を、今度は自分の手で奏でてみる。
そんな時間を、一緒に楽しんでみませんか?